私の考えでは、奇数というのはアンバランスなようであるが、必ずやYESかNOで多
数決をとれば、ものごとが決まる。
つまり落ち着きどころがイイのだ。人間は複数になれ
ば、いろんな意見がある。
それをまとめあげて勝利に、結びつけるためには団結が必要だ。
奇数はアンバランスな人間関係を表していて、相手チームと合わせると、偶数になリバ
ランスがとれているように見え、安心感を与えているのでは。
これをいろんな組織運営に活用すれば、どうなるか?。
私の考えでは、奇数というのはアンバランスなようであるが、必ずやYESかNOで多
数決をとれば、ものごとが決まる。
つまり落ち着きどころがイイのだ。人間は複数になれ
ば、いろんな意見がある。
それをまとめあげて勝利に、結びつけるためには団結が必要だ。
奇数はアンバランスな人間関係を表していて、相手チームと合わせると、偶数になリバ
ランスがとれているように見え、安心感を与えているのでは。
これをいろんな組織運営に活用すれば、どうなるか?。
個人レベルではどうか?今の時代こそ
個人のスキルアップのために
組織人間から脱皮して、個人の能力・技術を高めるために自己主義に徹することだ。
(利己主義とは違う)
自分自身を啓発し
能力・技術を身につけることが
現代社会における最大の自己防衛である。
そうする事で、自分の所属する組織が崩壊しても充分に転職・転業が可能になる。
また逆に組織側から考えても
このような個人の集団は強固な軍団となるはずだ。
つまり組織も個人も従来型の
組織第一主義から個人尊重主義への転換を急ぐべきだ。
個性の時代と言われ出して久しいが
ここ一番今こそ本当の脱皮しないと
すべてが崩壊する。
会社組織においても同じ事が言える。
組織でまたはグループで
何か一つの事をやり遂げようとしている時に
一人でもマイナス人間がいるとその組織・グループは必ず崩壊する。
最近の大型企業倒産なんかは
典型的な例である。歴史があり
巨大な組織であればあるほど
一つのマイナス(金融不安・消費低迷・人事効率の悪化など)で引き金が引かれると
あとはマイナスの足し算で再起不能に陥る。
その結果個人レベルにも影響が及んで
個人もマイナスになっていく。
それに対する対策はあるのか?答えはYES…である。
ただしかなり勇気が要る。
組織においては
マイナスらしき人材を排除することに尽きる。
しかし日本の風土にはなかなかなじまない。
ところが本当のマイナス人間を排除する姿勢が
他のマイナス人間をプラスに変えうる可能性が出てくる。
もっと言えば組織においては
マイナスどころかプラマイゼロの人間も必要なくなる。
ゼロを掛ければどんなに大きな数字も
全てゼロになるからだ。