ローソクの汗 3

自分が心から汗をかかずに、人に汗をかかせようとしているのだ。

だから明るく輝かないし、誰も助けてもくれない。

 

思うようにもならない。

汗ひとつかかない人を、助けてやろうという気になる人がいるだろうか?。

 

やはり人は、タラタラ汗をかいて頑張っている人にこそ、協力しようという気になるものだ。

 

うまくいかないときは、悩む前に汗をかけばいい。

 

とのかく心の汗をかくことだ。ヒマだからといって、じっと止まっていれば、汗をかくわけない。