銀行の通帳も必ず残高が記載される。
このように目に見えて数字で表されるのが
資産という概念になる。
しかし時間はどうだろう?
確かに時計をみれば
何時何分何秒という数字で表示されている。
ところが時間を資産と考えている人は
ほとんどいない。
もし残り時間を表示している時計があったらどうだろう。
銀行の通帳も必ず残高が記載される。
このように目に見えて数字で表されるのが
資産という概念になる。
しかし時間はどうだろう?
確かに時計をみれば
何時何分何秒という数字で表示されている。
ところが時間を資産と考えている人は
ほとんどいない。
もし残り時間を表示している時計があったらどうだろう。
信用がないなら
作ればいいし
金は
必ず後からついてくるし
人脈もできる。
ないから作る努力を
大いにすべきだ。
他人を見て
いくらうらやましがっても
それは所詮他人
のもの。
何もない人間が
自分のカで作ろうと
ガムシャラに
努力をするから
ちょっとづつ信用されるし
ちょっとづつ人脈もひろがる。
よく言われることだが
「人類が描いたイメージは、すべて現実のものとなった」
アポロ13号は、月に着陸したし
むかしはスパイ映画でしか見られなかった
無線機のようなものは携帯電話となり
今日では高校生でも持っている。
現代の都会を空撮したら
むかし幼い頃テレビで見た
アトムが飛んでいた世界ではないか。
手塚治虫は予知能力者か
その当時に未来へ行くタイムマシンでも持っていたのかと
疑いたくなる。
彼はそのどちらでもない。
きっと強烈なイメージを
脳裏に描ける人物だったと
私は思う。
手塚治虫が『鉄腕アトム』を描いた時代には
世界中のどこにも超高層ビル群や
その谷間を縦横に走る高速道路なんてなかった。
ところが今の街は
まるで手塚治虫の鉄腕アトムの世界で描かれていたイメージを
真似したかのように
ソックリの風景になっている。
続く…