頭の中で考えてみてください。
馬鹿みたいなことですが
日本地図を時間距離で作ると
変な地図になります。
大阪駅を(大阪人なもので)中心に考えると
富山の手前に札幌が
あったりします。
富山へはJRの雷鳥で約4時間かかる。
札幌は、空港パスを乗り継ぎ飛
行機で約3時間で着く。
これからの時代はますます時間距離で
物事を考えないと
置いてきぼりを食らう。
あなたの手帳にでも時間コインを作って
貼り付けてみてはいかがかな。
ただし時間残高は誰にも
わからないから常に、大切に。
頭の中で考えてみてください。
馬鹿みたいなことですが
日本地図を時間距離で作ると
変な地図になります。
大阪駅を(大阪人なもので)中心に考えると
富山の手前に札幌が
あったりします。
富山へはJRの雷鳥で約4時間かかる。
札幌は、空港パスを乗り継ぎ飛
行機で約3時間で着く。
これからの時代はますます時間距離で
物事を考えないと
置いてきぼりを食らう。
あなたの手帳にでも時間コインを作って
貼り付けてみてはいかがかな。
ただし時間残高は誰にも
わからないから常に、大切に。
仕事に遅刻したり
嫌なことを後回しにしたり
時間資産を食いつぶしている。
私は仕事で出張するときに
時間距離を大切にする。
移動するときに
最短時間距離で移動手段を選ぶ。
なぜならお金は稼げば取り戻せるが、時間は取り戻せない。
そう考えると街中に時間の
コインやお札が氾濫している。
本物のお金であれば
誰もが先を争って拾い集めるはずだ。
残念ながら
この時間コインや時間お札は
他人が拾うことができない。
逆に言えば時間資産こそ自分にしかない
自分の大切な資産である。
ところがこの資産を
一番おろそかに扱っている。
ある日自分の時計を見たら
残り時間10年5ヶ月18日
16時間25分30秒と出ていたら
どう感じるだろうか。
もちろんその人の年齢や
環境で感じ方は変わるが
ほとんどの人がビックリするはず
つまり時間は限りある
もっとも大きな資産なのだ。
銀行の通帳も必ず残高が記載される。
このように目に見えて数字で表されるのが
資産という概念になる。
しかし時間はどうだろう?
確かに時計をみれば
何時何分何秒という数字で表示されている。
ところが時間を資産と考えている人は
ほとんどいない。
もし残り時間を表示している時計があったらどうだろう。