ローソクの汗 1

文明社会で生きていると判らないが、停電のときや、キャンプのときのローソクは、本当に明るい。暗い部屋で燃えているローソクを見つめてみよう。
明るさの謎は、炎そのものではなく、そのまわりにあった。よく見ると芯を中心に、ロウという汗を、タラタラ流しているように見える。
 
あの明るさの陰には、ロウの汗が隠されていたのだ。汗をかきながら、最後の一滴まで燃え尽きようとしている努力、燃え尽きようとしているローソクの姿こそが、まわりを明るく照らしている。

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9・11 ・15 奇数の理屈 3

たとえば、1つの部署で10人の人間がいたら、それを2つの班に5人つつわける。

して2班を、競わせる。

そうすると班のなかでは、アンバランスというバランスが起きて、緊張感が発生する。

その緊張感から、相手の班に対してのライバル心が起こり

その結果団結力が高まり、双方ともテンションがあがり好結果に結びつきやすい。

 

9・11 ・15 奇数の理屈 2

私の考えでは、奇数というのはアンバランスなようであるが、必ずやYESかNOで多
数決をとれば、ものごとが決まる。

つまり落ち着きどころがイイのだ。人間は複数になれ
ば、いろんな意見がある。

それをまとめあげて勝利に、結びつけるためには団結が必要だ。

奇数はアンバランスな人間関係を表していて、相手チームと合わせると、偶数になリバ
ランスがとれているように見え、安心感を与えているのでは。

これをいろんな組織運営に活用すれば、どうなるか?。

 

9・11 ・15 奇数の理屈 1

9はナイン、11はイレブン、15はフィフティーン、当たりまえの事。この数宇はメジャーな団体スポーツの人数である。

ナインは野球、イレブンはサッカー・アメリカンフットボール、フィフティーンはラグビーである。私の知る限りでは、バレーボール・アイスホッケー(6人)を除いて団体スポーツの1チームの人数は、ほとんどが奇数である。

バスッケトは5人、ハンドボールは7人。なぜなのだろうか?

発想から発送ま驚 4

具体的に表すと、大阪から東

京へ荷物を運ぶとします。目的は、東京のどこにいつ着けるのかを決める。そこで出発時

間と目的時間、また荷物の大きさで戦略を決める。大きな荷物であれば、トラックに決め

たとする。戦術は、急ぐならば高速道路を使う、コストでならば一般道を走る。結果とし

て目的どおりに、到着すればよい。

一般社会において20世紀は、発想する人は専門的に考えるr静的エネルギー」で社会に

貢献し、その発想から生まれたものを「動的エネルギー」で、形に変え物質文化として世の

中に発送してきた。つまり発想と発送の分業で、構築されたのが20世紀である。

21世紀はどうかというと、小室哲哉のように発想で作詞作曲し、その音楽を世の中に

発送しつづけるような、総合プロデューサーが求められる。小室哲哉にはなれないが、あ

なたの環境のなかで、発想から発送までをクリエイトできるプロデューサーを目指すべき

である。